etcカードを作るなら

楽天etcカードを作る

 

お気軽に利用できる「ネットショッピング」を利用する人が増えていますが、大手通販サイト「楽天カード」は、ポイントを貯めやすいカードとしても注目されています。

 

いわゆる「楽天スーパーポイント」は、「楽天カード」への入会をはじめ、各種キャンペーンなど、いろいろな利用シーンでお得に貯めることが可能です。
また、クレジットカードに付帯できるカードとして「etcカード」がありますが、楽天カードに付帯発行することでも、楽天スーパーポイントを貯めることができます。

 

楽天etcカードを作ると、通行料金100円につき1ポイントを獲得できるため、通行区間が短いため通行料金が少額になる「首都高」などでも、必ずポイントを貯められます。
そのため、日常的に高速道路を利用する人はもちろんですが、短距離でも高速道路を利用する機会がある人にとっては、楽天etcカードを作るメリットは大きいと思われます。

 

なお、楽天カードをもっていない人は、新規申し込みと同時に楽天etcカードを作ることができ、楽天カードのある人は、etcカードを追加する形になります。

 

ちなみに、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード以外に付帯して作る場合は、etcカードの年会費:525円が必要ですが、ポイントを貯められるメリットのほうが大きいかもしれませんね。

 

etcカードを作る「法人」

 

高速道路の料金所をノンストップで通過できるなど、大変便利な「ETCシステム」を利用するためには、etcカードを作る必要があります。

 

いちばん簡単な方法は、手持ちのクレジットカードに追加する「付帯発行」があり、ほぼ確実にetcカードを入手できる方法としても注目されています。
また、クレジットカードを持っていない人は、クレジットカードの申し込みにともなう発行が可能ですが、クレジットカードの審査に必ず通るという保証がありません。

 

このような背景もあり、etcカードのみが発行できる「ETCコーポレートカード」(東/中/西日本高速道路株式会社)が注目されています。

 

etcカードを法人で作る場合、「高速情報協同組合」の発行するETCカードがあり、新会社でも作れることは大きなメリットです。

 

クレジットカードのなかには「法人用」もありますが、入会のための審査基準を満たす必要があり、新会社の経営者にとってはかなりのハードルがあると思われます。
そういう意味でも、「高速情報協同組合」のETCカードは、etcカードを作る「法人」にとっては、大変心強い存在だといえます。

 

もちろん、クレジット機能が付いていないので安心できる、必要カード枚数がもてる、利用制限額がないなども、etcカードを作る「法人」には魅力的だといえますね。

 

 

etcカードを作る(JCBカードに付帯する)

高速道路の料金所をストレスなく通行できる「ETCシステム」を利用するためには、ETC
カードを作る必要があります。

 

既にクレジットカードをもっている人は、そのカードに追加で申し込む方法がいちばん簡単な方法です。
また、これからクレジットカードを作りたいと考えている人の場合は、提携先ブランドも含め、自分のライフスタイルに合わせたカードを選ぶことをお勧めします。

 

ETCカードを作るときは、クレジットカードと同時申し込みができるところを選ぶと、手元に届くのが早くなる可能性も高まります。

 

提携先ブランドのひとつ「JCB」は、海外旅行の機会が多い人はもちろん、いろいろなシーンでの利用が期待できます。
また、JCB カードは100種類を超える人気のカードであり、etcカードを作る(JCBカードに付帯する)ことはお勧めです。

 

etcカードを作る(JCBカードに付帯する)場合は、「クレジットカード一体型」と「ETC専用カード」から選ぶことができます。
もちろん、既にJCBカードをもっている人は、ETCカードのみを追加発行することをお勧めします。

 

ちなみに、JCBカードには、海外出張に便利な「ANA JCB一般カード」、ドライバーにお得な「JCBドライバーズプラス一般カード」などがあります。
それらの情報を有効活用して、etcカードを作る(JCBカードに付帯する)参考にするといいでしょう。